2019年1月23日に白木半島地区コミュニティ協議会の「夢プラン」に関する協議を行いました。
10秒でわかる『夢プラン』とは?
人口約380人、高齢化率70%超の山口県周防大島町白木半島地区における活性化のための3つの柱と22の実行プランを定めたもの。詳しくはこちらの投稿へ
各集落から『夢プラン』の協議検討をいただく策定委員の方々にご出席いただき、事務局から2018年度のプラン実施状況、2019年度のプラン実施予定についてご説明しました。
策定委員から出た主な意見と、頂いた意見をもとに実施する取り組み(太字)は次の通りです。
要点まとめ
- 「空き家の調査」が進んでいるのは素晴らしいが「これから空き家になる家」の持ち主に空き家を利活用することの重要性を伝えられるような仕組みをつくるのが肝要→「海うさぎ」で空き家特集
- 白木半島地区で活動している人の意見を反映したり、活動内容を告知するための連絡窓口の見える化を進めてほしい → 公式ホームページのリニューアル(併せて空き家に関する情報発信も実施)
- 6集落の住民が集まる場や、地域住民の声を拾えるような場づくりが大切→スマホ・パソコン相談会の開催
- 公民館などの遊休施設についても活用を検討すべきでは→課題として利活用を検討していく(ゆくゆく空きスペースとして利活用できるようにこちらのページで告知していきます)
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