「良いことも、そうでないことも、ちゃんと伝えたい」そんな思いで地域が作成した『暮らしの教科書』があるのをご存知ですか?
京都府南丹市の移住・定住促進ウェブサイトに掲示されている『集落の教科書』がとても参考になる内容だったので、紹介します。
南丹市を中心に活動をされているNPOやボランティア団体などを総合的に支援している南丹市まちづくりデザインセンターが中心となって
- 集落独自のルールや慣習
- 生活のために必要な情報
などを調査し、移住希望者 ・新規移住者 だけでなく、集落に住むすべての住民もターゲットにした内容に仕上がっています。
当サイト事務局も移住を経験した身ですが、このような教科書があればより一歩が踏み出しやすいなと感じました。「良いところも、そうでないところも、ちゃんと伝えたい」というコンセプトが心に響きます。
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