YouTubeにて「ゆたいき」というコミュニティメディアを立ち上げました。名前に地域名を入れない理由と考え方を紹介します。の解説動画を載せあげました。
YouTube(動画と音声)を活用するのには3つの理由があります。
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文字で伝えるよりも、話した方が誤解が少なくより正確に伝えられるから
「伝え方」「発信方法」…どうすればいいか日々試行錯誤しています。
そんな中で「文字でお伝えするには限界がある」そう強く思いました。少しでも地域に対する思いや活動の意義などをきちんと伝えたい。そんな思いで動画を撮影した次第です。
これから記事を投稿するたびに動画でもその内容を解説していこうと思っています。
また、地域で直接やりとりさせていただくのが難しい「白木半島地区に地縁がある方」に情報をお届けするにもWEBの力を借りるのは不可欠だと思っています。
「言葉ひとつ」で誤解が生まれてしまうことが多いからこそ、いろんな手法を使って「きちんと伝える」ことと向き合っていこうと思っています。
もちろんインターネット上だけでなく「初心者・未経験者大歓迎!沖家室島で「スマホ・パソコン相談会(第1回)」を開催します」といった実際のイベントでも直接地域にお住いの皆さんとやりとりを深めていこうと思っています。
こうした活動の様子についても、動画や文字など、あらゆる方法を使ってお伝えできるように頑張ります。
「ながら視聴」をしていただけるから
通勤し「ながら」
運転し「ながら」
家事をし「ながら」
いろんな「ながら視聴」を想定しています。YouTubeは「視る」だけでなく「聴く」メディアとしての発展性もあると感じています。
目や両手は塞がることはあっても耳が塞がる場合は少ないため、ラジオ代わりに聴いていただけることを想定して動画を作っていこうと思っています。
これから動画の時代に突入する可能性が高いから
YouTubeは全世代が使っている
総務省の情報通信白書によれば、全世代を通して最も利用されているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)はYouTubeです。
若者から圧倒的に支持されており、これから市場の伸びが期待されることは周知の事実ですが、
シニア層でも利用者が多いのです。タブレットやスマホの普及率は年々上昇傾向にあり、これからシニア層でも動画の視聴は広がっていく見込みです。
通信速度が飛躍的に向上するため動画が視聴されやすくなる
また現在の通信システムは「4G(第4世代移動通信システム)」と呼ばれるものですが、
近い将来「4G」よりもさらに通信速度の速い「5G」が実現すると言われています。
「5G」は「4G」よりも通信速度が100倍になる予定であり、動画市場に追い風となることが想定されています。「4G」「5G」については総務省の情報通信白書や、NTT docomoの「5Gでより豊かな未来を」にその詳細が書かれていますのでそちらをご確認くださいませ。
検索エンジン(Google)経由でのアクセスが動画の方が見込みやすくなる
少なくとも本記事を執筆している2019年2月5日時点では「ゆたいき」での検索結果で最も上位にくるのが「ゆたいきチャンネル(当メディアのYouTubeチャンネル)」です。
ホームページアクセスのほとんどがGoogleからの検索と言われている中、情報を多くの方に届けるには動画の攻略が不可欠であることを物語っています。
検索エンジンのGoogleも「これから動画の時代が来る」ことを想定しているのではないでしょうか。
まとめ
- 文字で伝えるよりも、話した方が誤解が少なくより正確に伝えられるから
- 「ながら視聴」をしていただけるから
- これから動画の時代に突入する可能性が高いから
編集部の気力と体力の続く限り、記事投稿も動画も毎日更新で頑張っていこうと思っています。ぜひ「ゆたいきチャンネル」の配信をチェックしてみてください!