40年続く集落情報誌、来年は70号(山王誌オンライン版)。
細々と続いて来年で70号。現在人口40人、高齢化率80%の集落になりましたが関係者から毎年数十万円規模の寄付があって収支としてもきちんと成り立ちつつ、民俗資料館に寄贈できそうな昔の話から、最近移住してきた人の話もあってとっても読み応えがあります。
今こそSNSやWebサイトで情報発信ができるようになりましたが、「一人一人との強固なつながり」という意味ではこういった取り組みの裏側こそが真の関係人口を構築する上で大切なことであり、学ばねばならぬことなのだと思っています。
発行物数は300部ほどになりましたが、集落関係者の皆様に集落の歴史と文化、そして今をお知らせする情報誌がこれだけの長い期間続いていることに驚くとともに「こんな歴史があったのか」「これから先の若者にも参考になりそうな情報がこんなところに…」と毎度とても勉強になっています。
以前の発行号では、明治初期には住民自ら寺子屋を開き保育所と教育を自ら行っていたとの情報を学ぶことができました。
少子化がこれだけ進むと学校の統合はどんどん進んでいく未来は間違いないと思う一方で、「なければ自分たちで作ってきた、なんとかしてきた」という先輩方の存在は「なんとかすればいいんだよ」と語りかけてくれているような気持ちにもなります。
もし取り組みにご賛同いただける場合は、ご寄付もご検討いただけたら幸いです(口座番号などは(18)に記載があります。その場合は、念の為さかえるまでメッセージかコメントをお願いします)。