フリーマーケットアプリの「メルカリ」が1月末に公表した「フリマアプリ「メルカリ」、2018年の利用動向を発表」にて驚きのデータが見つかりました。
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スマートフォンアプリ「メルカリ」とは
もはや国民的アプリと言われて久しいメルカリですが、こちらの動画から↓その詳細を確認可能です。
メルカリの目標(公式HPより引用)
新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る世の中では多くのモノ・サービスが生産・販売されていますが、誰かには価値があるのに捨ててしまうなど地球資源の無駄になっていることが多いと私たちは考えています。「捨てる」をなくすために、個人間で簡単かつ安全にモノを売買できるフリマアプリ「メルカリ」を日本とアメリカで展開しています。
実は60代が一番フリーマーケットアプリ「メルカリ」で稼いでる?
スマホを使いこなしている10代〜30代よりも、実はメルカリで稼いでいるのは60代が多いのです。驚きのデータですが、これにはカラクリがありました。
売れる資産は年代が上がるにつれて多くなる
実際、メルカリと「みんなのかくれ資産調査委員会」が行った調査でも、年代別の隠れ資産額は年代が上がるにつれ、高くなっています。
隠れ資産とは
日本の一般家庭に眠る1年以上利用してない品物のこと
それだけ「歳を重ねるにつれフリーマーケットで売れる不要品は増えていく」ということでしょう。
フリマアプリ「メルカリ」ではどんなものがよく売れているのか?
出典:メルカリ
あなたの「隠れ資産」はどのくらい?フリマアプリ「メルカリ」で捨てられてしまう資産を誰かに売ってみよう
自宅の「隠れ資産」を簡単に試算してくれるサイトをメルカリが公表しています。
試算のステップ
- 家族の人数、性別、年齢
- 自宅のおおまかな面積
- 収納スペースの埋まり具合
特に個人情報や自宅の写真などを利用しなくても、ざっくりとした「隠れ資産」を試算することが可能です。
まとめ
- メルカリは、今日本で最も使われている中古品売買アプリ
- 実はアプリを使って一番稼いでいるのは60代
- なぜなら60代は最も売ることのできる「隠れ資産」が多いから
- 「隠れ資産」は簡単にシミュレーションできる